新聞や雑誌からの受け売りですが、今年はチャールズ・ダーウィン生誕から200年、「種の起源」発刊から150年になるらしい。
「種の起源」はダーウィンが50歳のときに発刊されたものということになる。
ダーウィンは、30歳前、ビーグル号の航海で進化論の着想を得る。しかし、当時の教会からの反発などを考えて、発表するまでに20年以上をかけた。
当時の人は寿命が短かったから、当時の20年間は今の30年以上の重みを持っただろう。
着想も素晴らしいけど、20年以上もかけた「執念」の方にむしろ共感を覚えます。
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